(拡散)動物愛護法改正に関して、みなさまへのお願い。(切にお願いします) | 保護猫カフェ『ねこかつ』@川越@大宮日進

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殺処分ゼロ!生体販売の根絶!を目指す保護猫カフェです。

 

 

現在、5年に一度の

動物愛護法の改正作業が

最終局面にきています。

 

 

 

たくさんの論点がありますが、

その中でも最大の論点の8週齢規制。

 

 

 

生体販売業において、

生後8週齢までは

親犬・親猫と子犬・子猫を引き離さない。

 

 

 

欧米では当たり前の規制であり、

本来12週齢などもっと長くあるべきものです。

 

 

 

これが日本では

業者と業者の利益を代弁する議員によって

実施できないでいました。

 

 

 

しかし、多くの署名など

動物福祉を願う国民の声が

国会へやっと届きはじめ

今国会で成立するのではないか

と思われるところまできていました。

 

 

 

ところが

ところがです。

 

 

 

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超党派の「犬猫の殺処分ゼロをめざす動物愛護議員連盟」(会長・尾辻秀久参院議員)は22日、東京都内で総会を開き、動物愛護法改正案の概要を公表した。

 

生後56日に満たない犬と猫の販売も禁止する。ただ、国の天然記念物に指定されている日本犬6種(柴犬、紀州犬、四国犬、北海道犬、甲斐犬、秋田犬)は洋犬と習性が異なるとして、条件付きで規制の対象外とする。

 

共同通信

https://jp.reuters.com/article/idJP2019052201002006

 

 

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天然記念物に指定されている日本犬は除く

との例外規定がつくことになりました。

 

 

今まで、このような議論は

一度も聞こえてこなかったのに、

いきなり日本犬は除くです。

 

 

 

強硬に反対していたペットショップでさえ

世論に押され8週齢規制を認めるに至ったのに、

日本犬は除くです。

 

 

 

これが成立してしまうと

またこれから先5年間、

日本犬に関しては

いまと同じ状況が続いてしまいます。

 

 

 

このようなおかしな例外規定が

何の議論もなくいきなり出てきたのは

 

 

 

秋田犬保存会

 http://akitainu.sakura.ne.jp/

 e-mail: akitainu@akitainu.sakura.ne.jp

 TEL.0186-42-2502
 FAX.0186-49-0085

 

 

日本犬保存会

 https://www.nihonken-hozonkai.or.jp/

 TEL:03-3291-6035

 FAX:03-3291-1985

 

 

の2つの力です。

 

 

 

そしてそれぞれの会長には

 

 

秋田犬保存会 遠藤たかし衆議院議員(日本維新の会・大阪18区)

日本犬保存会 岸信夫衆議院議員(自民党・山口2区)

 

 

2人の国会議員が就いています。

 

 

 

遠藤先生!岸先生!お願いします!

どうして例外規定がつくのですか?

おかしくないですか?

動物たちのために動いてください!

国民はお二人を見ていますよ!

 

 

なんでもいいです。

 

 

この2人の国会議員に

8週齢規制を望んだ

みなさまの声を届けてください。

 

 

 

遠藤たかし衆議院議員

 

FACEBOOK

https://www.facebook.com/profile.php?id=100007432056229

大阪維新の会問い合わせフォーム

https://oneosaka.jp/contact/

 

 

岸信夫衆議院議員

 

FACEBOOK

https://www.facebook.com/kishinobuo

メール contact@kishi-jpn.com

TEL : 03-3508-1203(直通)
FAX : 03-3508-3237

 

 

 

時間がありません。

 

 

これ以上の犠牲を増やさないよう

動物たちの未来のために

どうかお願いいたします。

 

 


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