直訴(その1) | 保護猫カフェ『ねこかつ』@川越@大宮日進

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殺処分ゼロ!生体販売の根絶!を目指す保護猫カフェです。

ハァ、ハァ、ハァ。

 

 

 

 

 

 

おっちゃんは思いあまって

『直訴状』をしたためていました。。。

 

 

 

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その前日のことです。

おっちゃんは夢を見ました。

 

 

 

ペットショップなんて

不必要悪が世の中からなくなって、

野良猫の手術も進んで、

 

 

 

犬や猫たちが

大量に繁殖し繁殖させられ

大量に殺される

そんな時代も終わりをつげて

 

 

 

保護しなきゃいけない猫なんて

もう滅多にいなくなって

 

 

 

ねこかつのお店の中も

保護猫がいなくてスッカラカン

 

 

 

もう保護猫カフェなんていらないよね♪

 

 

 

そんな楽しい夢でした。

 

 

 

しかし、いつものように

深夜にお店で目が覚めました。

 

 

 

 

 

いつものように

スヤスヤと眠る

たくさんの

ねこかつっ子たちがいました。。。

 

 

 

そして、

PCを起動すると

目に飛び込んできた記事は

 

 

 

 

 

 

ケージ3段重ね、急ぐ出荷、衛生には配慮… 犬の繁殖業者の現実

 

 

 

狭いスペースで

なるべく多くの犬を飼育しようと考えるのが、

ブリーダーの常識です(リンク元より)

 

 

 

 

 

 

毎年80万匹前後の犬猫が流通 2万4千匹は流通過程で死ぬ

 

 

 

チキショー!

いつまでこんなことやってんだ!

どうすれば変わるんだ!

何をすれば変えることができるんだ!

 

 

 

TOKYO ZERO キャンペーンのHPで

さらにこんな記事をみつけました。

 

 

 

 

 

 

中川雅治・環境大臣に署名を提出してきました!

 

 

 

8週齢規制など、

生体販売業の規制を要望する

署名を提出した記事でした。

 

 

 

その中にこんな一文がありました。

 

 

 

(動物愛護法の改正は)

政府提案ではないので、

主導権は一義的には(各党の)議連にある。

最後はおそらく超党派が一致した形で通す

ということになると思います。

 

 

 

中略

 

 

 

8週齢規制を実現していくためには今後は、

国会議員らへの働きかけが重要

 

 

 

 

動物愛護法改正を議論している

国会議員の人たちに『直訴』するしかない!

 

 

 

 

 

 

そうだ!

やるしかない!

 

 

 

つづきます。

 

 

 

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