とある猫現場で思うこと(その5) | 保護猫カフェ『ねこかつ』@川越@大宮日進

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殺処分ゼロ!生体販売の根絶!を目指す保護猫カフェです。

とある猫現場で思うこと(その1)

とある猫現場で思うこと(その2)

とある猫現場で思うこと(その3)

とある猫現場で思うこと(その4)




「1頭数万円もする手術代は

男性には高額すぎて

あきらめてしまったそうです。」




ここにも大きな問題があるように思います。




(ノラ猫などの)不妊手術(TNR活動)を

しようと考えたときにぶつかる

2つの大きな壁があります。




(1)1つめは、捕獲の壁です。




触れないので捕まらないという壁です。

これはねこかつで行っているTNR勉強会や

お近くのボランティアさんの協力を得てください。




(2)2つめは、獣医の壁です。




(ノラ猫などの)不妊手術を

適切にできる獣医が少なく、

料金も飼い猫と同じく高額な場合が多いです。




増えてしまったノラ猫や多頭飼い崩壊などの

まとまった頭数の不妊手術が必要な場合、

通常の高額な料金ではまったく手が付けられません。




ノラ猫や多頭飼い崩壊、

殺処分などが社会問題となっています。




企業や個人の社会的責任は

今では当然のこととして論じられています。




猫の不妊手術は当然のことながら

獣医師でなければできません。




しかし、これら社会問題の解決を

ごくごく一部のボランティア任せにして

ほとんどの獣医師たちはまったくといっていい程、

その社会的責任を果たしていません。


それどころか、

不妊手術を安価で行う

意思や能力のある獣医師が現れると

獣医師会などからの嫌がらせが始まります。




安くしたら利益が出ないじゃないか!

そんな自身たちの(不当な)利益を守るために。




猫のボランティアをしてから

獣医は猫の敵だ!と

思いたくなるようなことが多々ありました。




猫に関する問題を解決するには

その意思と能力のある

獣医師の存在が不可欠となります。




長くなりました。

まとまりのない文章ですみません。

もうちょっと続きますm(u_u)m





気品が出てきた『真田』くん




ご飯をいただきましたm(u_u)m






昭和のお母さんのような『たま』ちゃん




キレイな『たま』ちゃんに戻って!

キレイになる飲み物をいただきましたm(u_u)m





『とまと』





ご飯をいただきましたm(u_u)m




まとまらずにすみませんm(u_u)m

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