ブリーダーという悪業9(頂くことができないもの)再掲 | 保護猫カフェ『ねこかつ』@川越@大宮日進

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殺処分ゼロ!生体販売の根絶!を目指す保護猫カフェです。





こんな記事を見かけました。




猫を売買するのは、そろそろやめた方がいい!




その通りだと思います。




闇から闇の世界で

なかなか表面化しないのですが、

全国でブリーダーの実態が明らかになってきています。







現在進行形のブリーダー崩壊現場の写真です。

(長崎 Life of Animal さんより転載 )




写真をみてわかると思いますが、

このケージの汚れは、

崩壊したからこうなったのではないです。




ずっとずっと長年

この状態で営業していたから

ここまで汚くなるのです。




このような状態の繁殖犬たちが

解放されるのは殺されるときだけです。




ペットショップで売られている仔たちは

このような場所で生産されています。




このような場所で生産され、

競り市や闇市などを通じて

ペットショップに入荷されます。




生体販売の過程で殺される仔たち。



統計も無く

いったいどれだけの仔たちが

殺されているか分かりませんが、

これだけの犬猫たちが販売されているのですから、



行政で殺処分される17万頭よりも

ずっと多いのではないかと推測します。




生体販売は無くさなくてはなりません。




『ねこかつ』では

いろいろな物資のご寄附をお客様にいただき、

仲間のボラさんとも分けて

ありがたく使わせていただいておりますm(u_u)m



生意気をいうようで申し訳ないのですが、

以下の物は今後お受取りできません。






以前にも一度ブログで書かせていただきましたが、

毛皮でできた猫じゃらしです。




猫を遊ばせるのに、

動物を繁殖させて殺し

毛皮を剥ぐ必要性はまったくないと考えます。




うさぎやタヌキの毛皮が多いようですが、

中国などで殺された犬や猫も使われているようです。




毛皮製の猫じゃらしは

受け取ることができませんm(u_u)m




また『Coo&Riku』や『Kojima』に代表される

生体販売店で購入したものは受け取れません。

ネットショップもあるのでご注意ください!



生体販売店で犬や猫は買わなくても

フードやグッズを買えば

当然生体販売店の利益になります。




『ねこかつ』の仔たちにあげるために

他の仔が犠牲になってはいけないと考えます。




今まで頂いていたものはありがたく

使わせて頂きましたが、

今後このような対応をさせていただくことを

ご理解いただきたいと思いますm(u_u)m





『シュウ』




ご飯をいただきましたm(u_u)m





『平田』くん




おやつをいただきましたm(u_u)m




ペットショップが最凶の動物虐待者です。

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