こんばんは
みよです
自己紹介こちら

コーヒー今日のcoffee。
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カラーリスト・りえさんのブログを読んで
「100」やって見えることは人によって違うと思います。

あなたもぜひ何かトライしてみてください!!
 


私も何か挑戦したい!
100個も何ができる?

って考えてたら。。


そもそも

ブログタイトル
『珈琲とことばと絵と』

にしたけど
今まで

『絵』

に関して全く記事書いてない!


これは看板に偽りありだわ!(笑)

学芸員を目指そうと思った学生時代から
現在に至るまで
普通の人に比べて
美術館にいった自負がある

そうだ!
これまで私が印象に残ったアート作品を
100アップしよう!!

と思い

【100art】はじめます!



簡単な作品紹介
作品をみると思い出すこと

を書いていきます。


これを機に
ふだん美術館や博物館に行かない人が
足を運ぶきっかけになったり
楽しみや発見があったら
元・学芸員としてはうれしいし♡

自分の美術知識の再確認
自分の思い出や好きなものの振り返り
あ~そーいえば私これ好きだったわ!的なw

ができたらいいなと思います!
解説はWikipediaを参照


・・・・・・・・



1.曾我蕭白『雲竜図』



曾我蕭白
(そが しょうはく、 享保15年(1730年) - 天明元年1月7日1781年1月30日))
江戸時代中期の絵師。
高い水墨画の技術を誇る一方、観る者を驚かせる強烈な画風で奇想の絵師と評される。


↑のは
昔、大阪市立美術館で開催された
ボストン美術館展のチケット

美術館をやめて
美術館への転職活動してたとき
このチケットの絵をみて
がんばろー!!
って思ってました!
竜がぐぅぅっと食い縛ってる様を
我が身に思い(笑)

好きポイントは
力強く勢いのある筆遣いと
竜の荒々しいけど
ひょうきんに可愛くも見える表情(笑)

もすくごくパワー貰える絵です!!!


襖絵なので
ほんとはこんなに
超大作なのです!!!




本物はボストン美術館にあるのだけと
複製が京都・天龍寺にあり↑

京都で学芸員の再就職が決まり
友人と京都旅行した際
(しらずに)たまたまいったら
またこの絵と出会えて運命感じましたキラキラ


今度はボストンでみたいですねチュー
なんかなんとなく叶う気してきた(笑)