死への宣告 | cafe-kotodamaのブログ

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9月に入りました。


母が入院している病院の先生から

30日の午後に連絡があり

昨日31日店を開ける前の10時に

会ってきました。


今までの経緯を話されて・・

カルテの血液検査の数値が画面にでて


肝機能の値が4桁になっているのが見えて


あ〜これは・・とびっくり


先生は原因が分からないくて

薬の飲み合わせも考えたけど

とにかく数値がさがらず

肝不全で

治療のほどこしようがなく

看取りの方向で・・と


なんとも言えない・・

リハビリまでしてたじゃん!!

どうして!!

どうして!!

死ぬの!?


そりゃあ、人間いつかは死ぬ

ましてや89歳

いつ、死んでもおかしくない。


だけど、だけど・・


なんで、肝不全なんだよ!!


家も必死で片付けたのに・・


涙がとまらなかった


とにかく生きていてほしいと。


まだ、今じゃない!!


なので面会も許された。


黄色い顔の母


まだ元気である。

話もできる。


本人は死ぬなんて思ってない。


妹と弟にすぐ連絡した。


わたしは店があるから

暫く母と話したあと帰る。


1人になると

涙がポロポロ🥲


心の準備が追いつかず

涙だけが


こんなはずじゃー

もっと出かけたかった

猫2匹を看取ってからにして欲しかった


頭の中はわたしの都合の良いことばかり


もう、最後なら外に出してあげたいと

ナースに話。


先生から電話があり、今は貧血も酷いし

IVHが足の付け根にあるから無理と。


貧血が改善されたら考えましょうと言われた。


家に帰ると2匹の猫

そして時が止まった部屋


とにかく悲しいえーん