山から軽トラ2回分の伐採杉(薪)を頂いてきました。
そのご近所の方々も一緒に手伝ってくださり、
総勢4~5人で山から薪をエッチラオッチラ下ろして積み込みました。
皆さまお忙しい中、ほんとうにありがとうございました


ご恩は必ずお返しいたします。

さて、持ち帰った薪、現在狭い我が家の庭に山積みなので、
明日からエッチラオッチラ倉庫兼車庫へ運び込みたいと思います。

それにしても沢山の薪を頂き、当分の間薪には困らないのでほんとうに有り難いです。
そう、宮崎最南端の我が家は、薪風呂なんです。
もう薪風呂最高です♪
身体が芯まで温まり冷めにくく最高です♪
パチパチ薪がハジける音を聞きながらお風呂を沸かす。。最高です♪
薪の勢いがおさまり始めた頃に芋を窯に投入しておくと、ホクホクの焼き芋が出来て最高です♪
もうとにかく、薪風呂最高です♪
ただ一点、薪風呂に入る為には、薪を手に入れなくてはなりません。
ボタンを押したら薪が出てくる。なんてはずもありません。
移住したてであまり知り合いも居ない最初の頃は、
せっせと材木屋さんへ薪を買いに行ってました。
これが結構いい値段がします。ええ

知り合いも増えた最近では、
ポンカン農家さんの剪定した木を拾わせてもらったり、
今回のように声をかけてもらったりしながら、徐々に薪が集まるようになりました。
ほんとうに有り難いです


しかし、薪は実際使えるようにするのにまた手間がかかります。
乾燥させ、適当な大きさに割ったりカットしたり。。。
そんなこんなで苦労してやっと手に入れた薪。
お風呂を沸かすために毎晩ガンガン燃やすなんて、
とてもとても勿体無くてできません。
・・・っと、私は思ったわけです。
ある晩に、ふと。
「なんて勿体無い!」と。
そして「あれ?お風呂って昔はどうしてたのかな?」と。
昔はご飯を作るのも、暖を取るのも全て薪でしていたわけで、
しかも薪は拾いに行かなくてはならず、
軽トラはもちろん、チェーンソーも何も無いわけで。。。
背中に籠を担いで徒歩で「お爺さんは山へ柴刈りに。。。」行ってたわけです。
そんな貴重な薪(柴=小枝)を大量に使って、お風呂なんて沸かす???
と思ったわけです。
そしたらやっぱり。
入って無かったですよ、人間はお風呂なんて贅沢なモノには。


お風呂の歴史は以外に浅く、一般家庭に今のようなお風呂(といっても五右衛門風呂)が付いたのは、
なんと、高度経済成長期。
それまでは銭湯が主流。
といっても、今のように肩までお湯に浸かるタイプが登場したのだって、
江戸時代です。
それまでは銭湯は、蒸し風呂でした。
お風呂の始まりは、宗教的に「清める」沐浴がはじまりとのこと。
要するに、
水でサッと汗を流すことはあっても、
お湯をたっぷり沸かして浸かる。
なんて贅沢はやってなかったわけです。
ましてや、毎晩入って石鹸でゴシゴシ洗ったら、
どう考えても身体に悪そうです。
必要な膜?油分とか皮膚とか剥がれちゃって風邪引いたり、皮膚炎になったりしそうです。
人間はずぅーーーっとお風呂には入ってこなかったんです。
私は決して「お風呂に入るな!」と言ってるわけではありません。
私だってお風呂大好きです♪
ただ、「毎日入らなくても大丈夫だよ♡」
と言いたいんです。
私はなぜこんなことを言っているかというと、
私自身が「お風呂には毎晩入って、シャンプーで髪を洗い、身体を洗わなくてはイケナイ」と、
ずっと思ってきたからです。
それもほんのつい最近、3~4年前までです。
バブル世代の私が若い時なんて、「朝もシャンプー!」とせっせとCMが流れ、
それ以来、朝シャンは普通ですよね。
ボタンひとつでシャワーから温かいお湯が出るんです。
そこに何の疑問も私は持ちませんでした。
千葉の片田舎へ移住して、
半農生活を始め、
昔の人の生活の知恵を知り始めてから、
今までの「自分の常識」を疑い始めたわけです。
「これはオカシイぞ?」と。
そして震災を経て、更に田舎へ移住することで、
更に気づくわけです。
「自分の常識という非常識」に。
これは生活のあらゆる所に潜んでいて、
これが、中々気づけない。。

これからも次々と「私の常識という非常識」は、露呈することと思いますww
どうぞこれからも、この非常識にお付き合いください

去年の夏、冷蔵庫の無い生活をしていた時に感じた、
暑い夏に冷たい物が食べられる感動と感謝のように、
これからも、苦労して手に入れた薪で沸かしたお風呂に入れる感動と感謝をしていきたいと思います。
あぁ~お風呂って最高~♡
幸せです♪
ありがとう~
