昨日、今日とだいぶ過ごしやすい気候になってきました。
         
食べ物が美味しく感じる季節ですね。
  
ついつい甘いものを食べ過ぎてしまう私です。
 
 
約100年前、アメリカ人が考え出したというシフォンケーキ。
 
シフォンとは、フランス語で絹の様に薄くて軽い織物という意味です。
 
バターを使わずに植物性の油を使い、
 
ふんわりと大きく膨らむケーキは、
 
さながら、絹のように軽い食感だったのでしょう。
 
ネーミングが素敵ですね。
   
それから、たくさんの人達によってレシピは改良されて、
 
いろいろなシフォンケーキが売られいますよね。
 
 
 『カフェはなまる』でも、シフォンケーキの真髄
 
ふんわり軽い”   は、しっかり踏まえた上で、
 
しっとり”   ”どこか懐かしく、安心して食べられる
   
 味に仕上がるよう、レシピや、焼き時間、作り方を工夫しています。
  
 シフォンケーキは、クリームなどをつけなくても美味しいものを焼いています!
 
自信あります!
 
でも、それでも、もっと美味しくな~れ! と、
 
サンドするクリームやトッピングを一生懸命考えてできた
  
オリジナルのシフォンケーキなのです。