朝、出勤時、空を見上げると、一面に深いブルー……。
まさに、天高く馬肥ゆる秋ですね。
雲のない空を見るのも久し振りなような気がします。
澄んだ思いで未来を見つめていた頃は、今では遠い昔のこと……。
そんな、小学、中学、高校生は、今よりも圧倒的に情報量が少なかった時代の中でした。
ウィキペディアもなく、調べるためには、狙ったページをひたすらめくるだけです。
少なくとも今よりは、根気が必要だったような……。
高校生の頃、マイルス・デイヴィスとボブ・ディラン、ブルース・スプリングスティーンの本を買ったのを覚えています。
そこそこの厚みがあり、また読み応えもありました。
マイルスの『カインド・オブ・ブルーの真実』。
色々と逸話も掲載されていました。
例えば、無意味な曲のタイトルは、人の名前を反対から読んだものなど……。
アナグラムにしては意味をなさない、ただ、当時流行っていた洒落のようなもののようです。
今から1年ほど前、そんなことを伝えると、小馬鹿にされたのを覚えています。
『本からの知識か……』、とそんな感じで……。
大人になった今でも、まだまだ修行中です。
【人の振り見て我が振り直せ】、は元より、【驕ってはいけない、甞められてもいけない】、という斎藤一人さんの言葉を胸に邁進するのみ……。
今朝の深い空の色は、そんな気持ちに心地よい加速をつけてくれます。


