このところ、久し振りに読書です。

これも、煙草を吸わない日々の日課のひとつになっていくのかもしれません……。

 

新しいものではなく、かなり古いものです。

森瑤子さんのデビュー作【情事】。

過去に、何度か読み終えたものです。

 

小説にとどまらず、葛藤や衝動、焦燥や憧憬の匂いを感じさせるものには興味を引かれます。

危うい匂いを感じさせる、門あさ美さんの【月下美人】という曲もお気に入りのひとつです。

当時、何かのCMに使われていたような記憶がありますが……。

ある意味、アルトサックスの音色に惹かれるのも、そういう理由が根底にあるのかもしれません。

 

安定は誰しもが求めることではあるものの、心のどこかでは不安定な要素を求めているのかもしれません。

それが、大小を問わず、冒険や挑戦という形で表面化するのではないですかね。

 

それにしても、Duolingo。

過去の間違いをすべてやり直し、ビデオ通話やスピーキング、また1日の取り組みの回数を少し増やしました。

その結果、ダイヤモンド・リーグ第1位を獲得……。

そしt、また、連続記録200日を達成……。

ふん、どんなもんだい! 馬鹿にしやがって、このヤロウ! 的な気持ちになりました。

ホホホ……。

自分は、どれだけ小さいんだ、とつくづく……。

 

でも、ずいぶん前の国会答弁で、2位ではだめですか? と勢いづいて総理を攻め立てていた議員の言葉を思い出します。

数字ではひとつしか差はないものの、意味合いにおいては多くの違いはあると思います。

 

そのひとつに、胡坐をかく、ということがあるのではないですかね。

もうその時点で、上を目指さない、という心根に必然的になってしまいます。

言い換えると、ぬるま湯にどっぷりと浸かっている状況です。

 

このあたりでよく聞く言葉に、【これくらいすれば、いいだろう】があります。

もう、謙虚さを失っていることにすら気づかないのでしょう。

ま、ね。

地方へ行けば行くほどコミュニティの意識は高め……。

あの人が行くから、あの人がするから、そんな理由がほとんどです。

コミュニティとしては、お互いさま的な収まりはいいものの、そのもの自体が、本当にいいものであるかどうかは疑問を残したまま……。

 

どんな世界でも、与党と野党は必要なもの。

健全に機能が働けば、必然的に正方向へと進むはず……。

田中正造さんや吉田所長、高濱機長らは、どんな判断をされますかね。

いろんな話をしてみたい気持ちです。

 

私自身、心情的には根なし草のような者だと思っています。

だからですかね。

胸に染み入るボブ・ディランの【ライク・ア・ローリング・ストーン】の歌詞……。