昨日は、夕方にメーカーさんが来社。
偶然、ドリー・パートンの話をしていて、彼女の訃報を知りました。
ホイットニー・ヒューストンで一躍有名になった曲は、元をたどればドリーのモノ。
オリヴィア・ニュートン・ジョンも、ドリーの曲をカバーして、ヒットさせました。
また、【ラストダンスは私に】や【風に吹かれて】等をカバーしたドリーのアルバムは、オリジナルとは違う魅力に溢れています。
ま、ね。
ライブあたりでの、曲の合間にする話なんかも楽しそうで、そのあたりは、ロレッタ・リンも同じですかね。
ただ、ドサ回り経験の違いなのかもしれません。
ドリーは、どのアーティストよりも、さらに懐の深さのような温かみを感じさせます。
ま、そのあたりは、個人的感情移入が多々あるので、温かい目で見て頂ければ、と思います。
エージングというものは、あらゆるものに通底しています。
スピーカーやバイク、皮ジャンなんかも……。
経年による風合いや滑らかな感覚。
人間も、卑屈になるのではなく、正方向へと成長していけば、おのずと奥行きは増していくものです。
自信がなければ威張らずに。
自信があっても驕らずに。
まだ、あどけなさを引きずっているジャケットの【Just Because I'm a Woman】。
でも、芯のある女性としてのスタンスを表現しています。
強い方だったんだろうな、と思わずにはいられません。
このアルバムが、私にとっての初ドリーでした。
あの頃の自分を彩ってくれていたモノの中に彼女の曲はいくつもありました。
どれかひとつと言われれば、やっぱりこの曲ですかね。

