今日も、陽射しが強いですね。

日陰になっているところの草抜きをしました。

 

どんなことも同じで、同じことをするのなら、タイミングを見計らうのは大切です。

 

若い頃、アパレルの営業をしていた頃のこと。

都内のとある百貨店。

納品の際、バイヤーにお願いすると、だいたいはOK。

引き上げの際、課長補佐に相談すると、ほぼOK。

 

店舗によって売れ筋が違うので、どうしても、そういう微調整が必要になってきます。

 

そんな機微のようなものを、そのあたりから身に着けていったのかもしれません。

今でもそうですが、ストーリーを描いて、どうそこに落とし込んでいくか……。

三方よしの考え方を教えてくれたのは、お得意先の常務。

 

セミに例えると、少し土から顔を出したあたりですかね。

見上げれば、可能性の大きさに驚きます。

いろんな背中が目に入ってきます。

あとは、いまだ頼りない嗅覚を磨きつつ、少しずつ上へと上がっていきたいものです。

 

いつもは、2型のジャケットや1型のブレザーのようなトラッドな出で立ちなのですが、3型のスーツを纏ってバイヤーにお会いしたときのこと。

【あ、今日はいつもとは違うね、どこの?】

【あ、これは、ディオールです。いちばん安い12万のヤツです】

【ヘェ~、たまにはいいねぇ。俺もひとつ買おうかな】

本当は、ディオールでもなんでもなく、営業に行ったとき、その専門店で買った2万9千800円の紺のスーツ……。

人の目って、そんなものですね~。

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Experience has made me rich
And now they're after me
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人生経験が私を豊かにしてくれたわ
今では、彼らは、私を追い求めてくる

 

マドンナの【マテリアル・ガール】の歌詞の一部ですが、意味が深いですね。

今でも褪せない曲のひとつです。