昨日も、京都府は熱中症警戒アラートの渦中でした。
ま、今日も、引き続きそんなところなのでしょう。
少し前から、ヘビーローテーション……。
ホホホ……。
ボンタンアメです。
ま、私はかねてからの、ハマるとそればっかり症候群です。
ま、はしかのようなものです。
しばらくすると、その熱は冷めてしまいます……。
それにしても、100周年とはすごいですね。
高校生の頃、雪が降るようになると汽船での通学に……。
あの頃は、汽船乗り場の手前に待合所があり、キオスク的な売店が存在していました。
ま、そこで時間待ちをするわけですが、そのときによく買ったのが、このボンタンアメでした。
確か、50円くらいだったと思うのですが、今ではその2倍です。
中身は当時のまま。
ま、VANのスウェットや、リーガルのローファーの値段も2倍になっているので、ここは辛くも世の流れというものですかね。
今回は、大人買いが思いのほか続いています。
これは副作用のせいです。
便通がよいことに気づきました。
ま、ある意味、薬です。
あくまで個人的感覚ですが……。
1924年、今から101年前のこと。
どうやら、『二人でお茶を』が大ヒットしたとのことです。
今では、超がつくほどのジャズ・スタンダードのひとつ。
また、1928年、今から97年前。
『朝日のようにさわやかに』が産声を上げたようです。
これも、誰もが知っている、超がつくほどのジャズ・スタンダード・ナンバー……。
温故知新という孔子の言葉がありますが、その意味は周知のとおり。
古い曲のコード進行を借りては、新たな息吹きを与えたり、と……。
人生の先輩として慕い、敬える人に出会えたら、それはとてもラッキーなこと。
今は、『枯葉』を師匠に就いて勉強中です。
1945年に作曲、作詞された曲とのこと。
フランスで……。
今から80年前のこと。
日本が敗戦を迎えたときに作られた曲……。
そんなことを思うと、また一段と愛着が湧いてきます。
余談ですが、この曲をもとに、ケニー・ドーハムは名曲『ブルー・ボッサ』を書いたとか……。
11月に行われる発表会。
この『枯葉』で挑んでみようと思い、9月24日にレッスンの予約を入れました。
ま、ね……。
サポートして頂くプロの方々に失礼がないよう、間に合うように努力しないと……。
ホホホ……。


