昨日は、間を取ってのフレーズ作りの練習をしました。

ホホホ……。

これが意外と難しい。

下手なりに小節を埋めがちになってしまいます。

そこを1小節、2小節待ち、コードが変わってから音を紡ぐ感じ。

自分が吹くのは1小節、もしくは2小節のみ。

ピアノ伴奏と打ち込みがあると、思いのほかサマになります。

 

今度は、それをペンタトニックスケールとブルーノートスケールの中の音を1つ足して練習してみようと思います。

曲は、『フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン』を今だにしつこく練習中です。

 

少しずつ形になっていくのがうれしくてたまりません!

 

ま、些細なことがうれしいとは、なんとも器の小さな人間です。

ホホホ……。

 

夕方には、ジャズ・イン・タンゴの方が来られ、今秋に行われるライブの協賛金を昨年に引き続き今年も納めさせて頂きました。

色々とお互いに本音で話が出来たのがよかったと思います。

今回のライブは、とても楽しみになりました。

 

慣れ合いではなく、忌憚のない意見交換ができる間柄……。

どんな相手でも真摯に向き合う姿勢は大切だと思います。

人は、自分よりも立場が上と思うと、どうしてもおもねる気持ちが出てしまいがちになるものです。

角が立つかもわかりませんが、よりよいものを作り上げるのには必須条件。

それは、仕事も同じです。

顧客や仕入れ先とより良い関係を築くためにも大切なことです。

 

ローマは一日にして成らず。

信頼とはそういうものですね。

Chances Go Around...

掴むのはいつだって自分です。