今日は、青空が広がっています。

お得意先へのあいさつ回り。

天気がいい時に、少し心配事が……。

 

眼鏡が紫外線を受けると色がつきます。

紺のヘリンボーンのジャケット。

サンドベージュのベスト。

シャツは、ネクタイなしでロイヤルスチュアートのタータン。

パンツは、茶ベースのギンガムチェックのウール。

足元は、茶色のストレートチップ。

 

お得意先の若いのに、ヤクザみたいですね、と言われ、ホホホ、参りました。

こんなトラッド、バリバリのヤクザはいないでしょ?、と。

 

午後からは、アルトサックスのレッスン。

2月には発表会。

曲目は、またまた『フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン』。

ずいぶんとブラッシュアップしてきたように思います。

個人的なモノサシですが……。

 

スタンスとして狙っているのは、やっぱりスコット・ハミルトン。

楽器の違いはあれど、方向性はそんな感じです。

ま、足下に及ばないのは言うまでもない話ですが……。

 

スコット・ハミルトンとバイオリン。

老いてもなお盛ん、と謳われた黄忠のような存在感。

聴いていても、適度な緊張感に癒されます。

こんな演奏、正直憧れます。