ずいぶんんと秋めいてきました。
早朝のオグリキャップの散歩が板についてきたこの頃。
着替えていると、悦び勇んでリビングから廊下への扉に猛アタックです。
私よりも長生きしてほしい、とついつい思ってしまいます。
先日から、こんな練習を始めてみました。
考えてみると、今、私には先生が3人ついてくれています。
1人は、アルトサックスの先生。
また1人は、音楽教室の先生。
そしてもう一人は、レンタルスタジオのオーナーです(が、彼はピアノ教室の先生でもあります)。
先日、レンタルスタジオにて、4バース・チェンジを楽しみながらしてみました。
かなり難しいですが、とても面白かったです。
また、少し先に違う地平が見えてきそうで、明るい予感しかありません。
今週末、与謝野町の音楽堂を借りることにしました。
吹いたときにどんなふうに響くのか、今から楽しみです。
そんなことよりも、明日です。
家内と一緒に出るM-1グランプリの一次予選。
ホホホ……。
真っ白になっても大丈夫なように、使い慣れた言葉や表現でなんとか乗り切りたいと思います。
お笑いには興味のない私にとっては、微妙な心持ちです。
『お笑い』と聞いて頭に浮かぶのは、クラーク・テリーですかね。
いくつか持っている中でもよく聴く1枚です。
セロニアス・モンクと一緒に演奏しているアルバムです。


