何でも同じですね。
自信をつけると前を向く姿勢が変わってくるものです。
先日のセッションのあと、音に対する自信のなさを痛感してしまいました
が、今週の火曜日に、たまたま早く仕事を上がったので、急遽スタジオに電話。
運よく空いていたので、早速音出しの練習しました。
圧をかけてのロングトーン。
ドー、―、―、―、シー、―、―、休符
シー、―、―、―、ラー、―、―、休符
とひとつずつ音を下げます。
2個目の音が息が続かず、もどかしさは拭えないものの、なんとか納得できる範囲で音を出すことが出来ました。
すると、気持ちに余裕が生まれ、
ラ、ソ#、ファ#、ミ、レー
とメロディの出だしのフレーズがスムーズに……。
初めの音の大きさも、自分が出したい少し抑えめな感じで、気持ちよく鳴ってくれます。
そして、アドリブ・パートに入ると少しずつ音量を上げ気味に……。
先日掴んだちょっとした自信です。
また、今日も、レンタルスタジオで練習します。
今回は、ピアノのサポートありで……。
軽いセッションですね。
楽しみです。
来月の発表会に向けて、大きな一歩にしたいものです。
やっぱり、カッコよく吹けなけりゃ意味がない。
『スウィングしなけりゃ意味がない』、みたいな……。
この曲は、デューク・エリントンの代表作ばかりでなく、ジャズ界切っての誰もが知るスタンダードですね。
エリントンの曲ばかりを演奏しているセロニアス・モンクの作品。
聴いているうちに、どことなく似通った側面に触れ、とても興味深いアルバムです。