とりあえず、気持ちに一旦キリをつけようと思います。
3月からは新たな気持ちでアルトサックスに取り組むつもりで……。
これからでしょうね、いい方向に向かえるよう努力しないと……。
とりあえず、レンタルスタジオで音を鳴らす練習。
都合というものは人の数だけあるもの。
大切なのは、立場を踏まえた上での思いやり。
先日、お客さんのところに2曲だけ入れたCDを持っていきました。
まぁ、リクエストみたいなものです。
その社長は、バンドのボーカルを担当されています。
今回は、『想い出のアニー・ローリー』、軽くジルバが踊れます。
オマケに『渚のラブレター』。
どちらも沢田研二ですね。
やっぱり歳のせいですかね。
記憶の彼方に埋もれてしまっているモノを、思い出しては掘り起こしている感じです。
これもなかなか楽しい作業のうちのひとつ。
思えば、新たにリリースされたCDを、この何年購入していません。
リイシューされたものばかりです。
先日購入したのは、レコードでも所有していますが、エルトン・ジョンの『黄昏のレンガ路』と『ピアニストを撃つな』。
so, goodbye yellow brick road と切なげに歌うヤツとノリノリの『クロコダイル・ロック』が収録されているモノです。
これなんかも当時追いかけて買ったレコードのうちの2枚ですね。
リアルタイムで手に入れたのは『トゥ・ロー・フォー・ゼロ』というアルバムです。
その中でいちばん好きなものは『I Guess That's Why They Call It The Blues』。
邦題は『ブルースはお好き?』だったような。
音楽は楽しむもの。
型にハマってばかりだと、未熟なだけに呼吸困難になってしまいそうです。
今日も、昨日に引き続き春の陽ざしに包まれるとのこと。
ただ花粉も飛散する様子。
何年か前から花粉症になってしまいました。
体質の変化ですかね。
今日は、高校生の時、レコードをターンテーブルに載せ、針を下ろした瞬間に何とも言えぬ満たされた思いに包まれたアルバムを事務所でかけています。
そうそう、これこれ!
こんなジャズが聴きたかったんだ!
みたいな感覚で、どんどんのめり込んでいったものです。
ルー・ドナルドソンの『ブルース・ウォーク』。

