今日は、曇り空です。
心模様を映し出すような感じ……。
どうやら尺を合わせるのにかまけ、音がしっかり鳴っていないようで……。
『いつか王子様が』は今回は、『いつか』に延期。
来月初めの発表会では、急遽松田聖子の『Sweet Memories』に変更しました。
しっかりした音で、朗々と。
ま、そんな感じを目指すのが今の私の力量の中では最善か、とおそらく先生の思いやりですかね。
そんな思いを感じつつ、昨日、家に帰るなりすぐに練習しました。
そのあとは、またギターを出してきては、C~Dm~F~G7~Cの『スタンド・バイ・ミー』を軽く練習しました。
1957年式のベルエアー。
映画『アメリカン・グラフィティ』の世界です。
まだまだ、こういうモノが好きですね。
シボレーのベルエアー。
今も会社で『Sweet Memories』をヘビーローテーションしています。
下手ながらも、できるだけ雰囲気よく吹きたいので……。
先日、屋根付きのガレージを借り、バイク2台ともそこにしまい込みました。
したいことがまだまだ中途半端。
プライベートに於いて、それらの焦燥が今の私の推進力です。
どこまで先に進めるか、そんな甘い思いは濃くなるばかり……。
このところよく聴くのは、往年の曲を年齢を重ねてから歌われるものが多い気がします。
発熱に苛まれていた10代や20代。
多くの経験とともに得た覚悟や信念。
振り返りつつも、しとやかに寄り添うように。
自分も年を取った証拠ですかね。
気づかないうちに、歌詞にsweet memoriesを重ねているのでしょう。
Dwight Yoakamの曲をLorrie MorganとPam Tillisが歌う『Guitars, Cadillacs』が今の私のドライヴ・ミュージックです。
気持ちが陽ざしを浴びたような、そんな元気にしてくれる曲です。



