もう、頬を打つ風は、冷たいを通り越して痛いです。

まるで、鋭利な凶器そのもの。

 

陽射しはあるものの、とても油断のならない雰囲気を漂わせています。

 

今日の夕方から雪とのこと。

刻々と変化する予報には右往左往させられます。

 

 

年が明けてからの講演会。

なんと、こんな田舎にあの方がいらっしゃいます。

是非とも聞いてみたいと思い、すぐに商工会宛てにファックスしました。

 

 

岸田さん、よく頑張っておられると思います。

私なら、とっくに心が折れているかもしれません

 

ただ、安倍さんの功績も大きいですね。

命と引き換えに、膿を出す穴を党に開けたように思います。

 

それを受けての岸田さん。

徐々に傷口を広げ、膿が出やすい状況をこしらえられたような……。

 

 

大きな池ほど投げ入れた石が及ぼす影響ははかりしれません。

その波紋は、状況に合わせ、大きくうねってみたかと思えば静かに淀んでみたり、と……。

 

因果応報。

いいことも悪いことも同じ。

いつだって自分に返ってくるものです。

 

器の違いはあれど、私の場合も同じこと。

そこそこ返ってきたようには思いますが、どうですかね?

まだまだ、先方におつりは残っていますかね?

どっちにしても、結果を甘んじて受ける覚悟はいつだって携帯していないといけません……。

 

as we speak...

今こうしているうちにも、いろんなことが身の回りに影を潜めているのでしょう。

何が起こるかわからない……。

それが、ここ3年で学んだ教訓です。

まさに今にうってつけなタイトルですね。

ジェシ・デイヴィスは、大好きなアルト奏者のひとりです。