先日、抜歯等の縫合手術から帰ってきてからというもの、

下の部屋でオグリキャップと家内と一緒に寝ています。

年のせいか、やっぱり甘えてきます。

それは人間も同じかもしれませんね。

頼りにしてくれている、と思えばこちらもうれしいですしね。

まぁ、私も一般的な犬バカです。

フフフ。

一階で寝るということは、サクラの写真もそばにあります。

 

どんなことにも最終形というものはなく、ずっと続いていきます。

ベターを繰り返すことで見えてくる景色は、いつだって新鮮そのもの。

これでいい、と思い込まずに前を向いていたいですね。

 

 

私の基本的な考え方は、この湯呑に書いてある通りのような気がします。

小学生か中学生あたり。

父親からもらった三方五湖のおみやげです。

 

すべてを把握しようとしても、それは詮無きこと。

それよりも大切にしないといけないことを温めていくほうがしあわせな気がします。

 

肩の力を抜きつつも、同じフレーズを吹かないプロ魂。

さすがです。

さわやかな風が、すーっと窓から入り込んでくるような演奏です。