昨日は、おそらく最後になるであろう、オグリキャップの歯のクリーニングと抜歯でした。
全身麻酔は、これで3度目。
14歳にはかなりキツいのだと思います。
つぶらな瞳に負け、ついつい自分が食べているものを少しやってしまいます。
でも、犬にとっては、ある意味可哀そうなことを繰り返していただけ、と今では悔やむばかり……。
ずいぶん老けた感じに……。
今週、娘が帰ってきますが、その時にはまたもと通りに元気になっていてほしいものです。
スタン・ゲッツのウィズ・ストリングス。
受けるのはエディ・ソーター。
評判的には微妙のようですが、個人的には大好きです。
曲によっては、クラシックの現代音楽のような雰囲気もあり、微かに緊張感が漂います。
いくつになっても、微かな緊張感は必要不可欠な要素のひとつのように思います。


