人の考え方は、十人十色、千差万別。

世の中で、自分と似通った考え方の人と出会うと嬉しいものです。

考え方だけでなく、感じ方や趣味趣向が近いとなおさらです。

 

10代の後半から結婚する30歳手前あたり。

たったその期間で興味の幅がぐんと広がった気がします。

 

いつだって渇いていた10代後半。

憧れに近づこうと焦っていた20代。

その頃に取り込む滋養はただの一滴でさえ貴重だったように思います。

 

男は女がいてこそ引き立つものですし、女はまた男がいてこそ輝きを増すように思います。

互いをリスペクトすることで、人として成長していくのかもしれません。

 

ふと、そんなことを映画を観ていて思いました。

観ていたのは、何度も観ている『アメリカン・グラフィティ』。

私の永遠のバイブルです。