国葬について加熱する賛否両論の意見。

つい、的な衝動による言動や行動は慎まないといけないことが多い気がします。

過去に、器の小さい私でさえ何度かあったものです。

 

自衛隊における女性自衛官に対しての日常的なセクハラ。

通勤電車内やホームで繰り返される痴漢や盗撮。

 

浜木綿子さんには、私が20代の頃、結構憧れたものです。

 

 

そうだから、そういうことは控えないと……。

そんなケースは、世の中には多いですね。

 

少しくらい、という緊張のほつれから、知らず知らずのうちに傲りが顔を出してきます。

 

 

現在のオミクロン株に対しての政府の捉え方は、曖昧過ぎて、目を凝らしても川底さえ見えません。

薬局やドラッグストアーで、コロナ対応の薬を手軽に手に入れられるようにならないと、インフルエンザと同等扱いにはできないのではないですかね。

ある程度落ち着くまでは、しっかりと国の責任で大きく旗を振ってほしいものです。

 

27歳くらいの時、市役所に就職した友人と話していたこと。

仕事を一生懸命しようとすると、上司から軽く窘めらるとのこと。

そんなに頑張ってやってしまうと、明日の仕事がなくなっちゃうよ、と。

給湯室では、男性職員が女性職員に何かを手渡していたり、と。

それらが嫌で、彼はインドへと1人旅に出掛けてしまいました。

 

そろそろ建前は建前として横に置いて真摯に向き合って欲しいもの。

 

赤木さんのように、自分は国民に仕える公僕である、と信念を持っておられる方ほど息苦しい世の中なのかもしれません。

 

今日は、雨模様です。

今は少し落ち着いていますが、これからのことを思うと台風の影響が心配です。

 

今、事務所で流しているアルバムは、ポインター・シスターズの『Special Thing』。

生かしてもらっていることに感謝する毎日です。

気持ちはいつだって『Movin’ On』です。