今日でとりあえず晴れていた日はお休み。
明日からようやく梅雨入りとのこと。
そんなわけで、今日は久し振りにGB250クラブマンで通勤です。
朝方は少し肌寒いものの、風を切っての走行は気持ちがいいものです。
昨日、娘を京都市内に送ってきました。
今回は、海鮮丼が食べたい!
どうやら、職場の人も丹後に来ては美味しいものを食べている様子。
そんなわけで馴染みの割烹へ。
私のは丼の上のものをお皿に載せてもらいました。
親にしてみれば、いくつになっても子供は子供。
実家の両親にしてみれば、私も子供です。
親の気持ちが少しはわかるようになってきました。
節度を持っての繋がりは大切なこと。
それは、どんな場合でも同じです。
羽根を休める鳥を見て、子を思う親の目線のように思いました。
クラシックとジャズの名手による演奏は、疲れた身体を優しく包み込んでくれます。
ギミックに走ったり、テクニックをひけらかすことなく、ただひたすらに音楽に奉仕するような。
見せかけではない本物の証です。
そのスタンスは、いくつになっても男として憧れます。




