今日も天気がいいですね。

陽射しが強いです。

 

我が家のメダカも元気に泳いでくれています。

以前はあまり気にもしなかった家内でさえ、毎日玄関先に置いてある鉢の中を覗き込み、水草の合間から『夜桜メダカ』の姿を確認しては悦んでいる様子。

 

どんなことにも、きっかけというものがあります。

あと、運と縁ですかね。

 

ふとした瞬間に、サラッと心に何かを残していくような……。

人間関係も同じですかね。

 

その時に影響を受けたことが、ずっと心の根っこに居座っていることがいくつかあるな、と思ってみたり。

 

三つ子の魂百まで

いくつもトンネルをくぐってみても、結局のところ本質的なところは変わらないのかもしれません。

 

渡辺貞夫がジャズに情熱を注いでいた頃のアルバムを聴きながら、ふとそんなことを思ってしまいました。

1961年に録音された熱いアルバムです。