昨夜から降り続いていた雪で、どうやら今回は収まりそうです。

家の前の道路には、約20cmの積雪。

2輪駆動の車では、いくらスタッドレスを履いていても、すんなりとは走れません。

 

悪いことをしたり、失敗したり……。

保護者ないしは監督者というものは、叱責するだけでは、ある意味責任転嫁のような気がします。

社会通念上の常識になぞりつつ、育て、サポートしていくもの。

 

意思の有無にかかわらず、結果について本人自身がいちばん悔しい思いを噛み締めているもの。

仕事や趣味においても同じことが言えると思います。

一言付け加えたことで、クロージングに結び付かなかったり、と……。

よかれと思ってしたことが、まるっきり裏目に出ることもしばしば。

 

生きていくには水を要するもの。

こんこんと湧く清らかな水もあれば、いつできたのかわからないくぼみで淀む水もあります。

自分がどんな水を飲んでいるのか、なんて渦中の本人にはわからないものです。

 

少しでも不調を感じ取ったなら、しばらく休んで周りを見渡してみるのもいいのかもしれません。

自分の立ち位置を把握することで、これまで疑問視さえしなかったいろんなことが腑に落ちるような気がします。

 

今夜、娘が帰省します。

ラルフローレンのロイヤルスチュアート的なチェックのシャツをお土産に。

昨年の私の誕生日と父の日と、たぶん今年のバレンタインも兼ねているのかもしれません。

それが楽しみです。

 

今、青空が少し顔を覗かせています。

今、事務所でヴィレッジ・ピープルをかけています。

やっぱり一番好きなのは、映画共々『イン・ザ・ネイヴィー』ですかね。

この曲は、ピンク・レディーも歌っていましたね。

小6か中1の頃だったような気がします。