今日は、久し振りに青空が広がっています。

事務所の前。

事務所の裏。

 

やっぱり気持ちがいいですね。

頭上を塞ぐ重苦しいねずみ色の雲がないと、調子は同じでも気分はずいぶんと変わるものです。

 

先日、福知山にお歳暮を買いに行った時に、ついでに買ってきたロイズのチョコレート。

目当ての生ホワイトチョコレートが品切れとのこと。

せっかく来たのだから、と別のものを購入しました。

 

年の瀬に向かうにつれ、例年増えてくるのが空き巣の被害。

玄関等の戸締りはしっかりしたいものです。

 

例年とは違うこと。

今朝起きた山梨県での地震。

次いで和歌山県でも……。

連鎖しないことを祈るばかりです。

 

今年は台風に見舞われる回数は少なかったものの、カメムシの姿を至る所で見受けられます。

目を凝らして見れば、どんなことも緻密に計算されたバランスの上に成り立っているような気がします。

それらは、本人たちが意図する、しないにかかわらず……。

 

力を加えると反発が生まれます。

その結果が想定内であれば対処ができますが、人知の及ばぬものであればオロオロするばかり。

 

自分なりの準備や覚悟はしておきたいものです。

と言いつつ、避難指示が発令されても、毎度家から出ない自分がいます。

 

 

今日のように陽射しが溢れる午前には、ポール・スミスの演奏がピッタリですね。

ラルフ・シャロンあたりも同じような系列に思います。

洒脱で小粋。

どんなことも、さらりと流してくれる感じ。

50年代に録音されたものなのに、今を心地よく彩ってくれます。