さて、今日から12月。
いろいろなことで気忙しくなる時期です。
突然湧いたオミクロン。
このところの気の緩みと景気の行方を一気に下降気味へ。
今回の政府の水際対策には目を見張るものがあります。
もう、経済をこれ以上冷え込ませない、という強い決意の表われですかね。
建前的には……。
昨日、こんなメッセージが入ります。
先日、カットに行った時の続きの話です。
久し振りのビリヤード。
2年振りくらいですかね。
それにしても、画面を見ては自然に頬が緩むもの。
50代後半のオッサンのやりとりですから……。
帰宅すると、革のくるみボタンが届いていました。
先日購入したジャケットのボタンをこれに取り換えてもらおうと思います。
今日は、後部座席のアシストグリップにジャケットを吊り下げての出勤です。
紺色のヘリンボーン。
濃茶の革のくるみボタンのほうが、味わい深く雰囲気が上がる気がします。
結局は自己満足の世界ですけどね。
茶系のガンクラブチェックのパンツにはうってつけです。
足元は、バスのサドルシューズ。
今日の気分はカントリー。
事務所で流しているのは、リタ・クーリッジの『The Lady's Not For Sale』です。
70年代の頃のほうが、派手さはないものの、心に響くものが多くあったように思います。
80年代に入ってからは、豊かな声量を大いに発揮するような楽曲が多くなりました。
味わい深い『FEVER』なんて、もうたまりませんね。
今でも、彼女の中ではいちばん好きなアルバムです。




