緊急事態宣言が明けてから、もう2週間が経ちました。
週末の国道には、ちらほらと他府県ナンバーを見かけます。
でも、地域の人たちは依然慎重な様子。
飲食店の賑わいが戻るのは、もう少し時間がかかりそうです。
首都圏等の新規感染者数の激減は、ある意味希望と期待を抱かせるものの、背景の曖昧さにはもどかしさを残したまま……。
ワクチン接種は後遺症を抑えることにも有効だと、先日テレビで報道されていました。
そろそろ手軽に手に入れられる医薬品が出てきてほしいものです。
風邪もコロナウィルスの一種と聞きます。
風邪に対して根本的な治療薬は未だ存在しないのは周知の通りです。
諸症状を抑え、痛みを和らげてくれるもの。
結局は、自身の免疫力を高めていくことが必要になってきます。
抜本的な改革……。
どうですかね?
衆院選。
毎度同じですが、少し離れた小高い丘から俯瞰するような感じです。
主権を持っているはずなのに、どうにも他人ごとに思えてしまいます。
人の蠅を追うより 自分の蠅を追え
まさにそんな感じですかね。
まだまだ停滞気味な市場、活気づいてくれることを祈るばかり。
11月は、多くの観光客を見込める松葉ガニの解禁月。
まずはそこに向けての準備といったところですね。
午前には車屋さんが来られます。
会社の車の買い替えを検討中。
でも、もう少し我慢しようか、とも思っています。
午後には美容院へ。
ようやくまとまりが出てきたので整えてもらおうか、と。
午後からは雨の予報。
矢沢永吉の『浮気な午後の雨』、をふと思い浮かべます。
アルバム『YOKOHAMA二十まえ』の冒頭に収められている曲です。
若い頃、汗をかきながら、BDシャツやチノパンの上にアイロンを走らせていたのを思い出します。

