このところの雨続きは、季節の進み具合に加速度をかけているよう。

暑すぎた空気さえ、心なしか秋の様相を漂わせています。

 

昨日、社交ダンスの先生からメールを頂きました。

先生の素敵な笑顔に会いたいものです。

京都府も緊急事態宣言下に再度突入します。

出口の見えないトンネルほど、期待よりも不安が膨らんでいきます。

誰が悪いわけでもなく、ただじっと我慢。

少しでも楽しみをみつけないと、心は次第に病んでいきます。

 

9月早々には、また娘が帰省するとのこと。

家内はうれしそうです。

私もうれしいのですが、微妙に面倒くささが引きずります。

 

今日から外構屋さんの工事がはじまりました。

自転車ポートです。

どんなことでも、少しずつ形が見えてくるのはうれしいものです。

 

 

確かこのアルバムだったような気がします。

自身でライナーを執筆。

身体から解き放たれた音楽は二度と戻らない……的なことを書いていたように思います。

二度と戻らないからこそ儚く美しいのかもしれません。

若い頃の思い出も同じ流域で、そっと息を潜めているのでしょう。

ドルフィーのアルバム。

天才的才能に自身を呑み込まれたアーティストのうちの一人だと思います。