全国的にすごいことになっていますね。

もう、たまりません!

 

雨続きの天気に加え、新規感染者数の増加が気持ちを萎えさせます。

 

このところ不思議に思うのは、お盆時によく見かけた怖い話の番組が放送されなくなったこと。

これも時流ですかね。

 

流れだけが変わるのではなく、流れているそのものの変化によるところが大きいのでしょう。

 

今では、欲しい情報を欲しいだけ手に入れられる手軽さから、ニュース番組を見たり、新聞を読む人口が少なくなっているような……。

 

気づかないうちに偏った情報に意識が陥りがちに……。

 

コワいのが、正しいのか間違っているのか、ということさえ頓着しなくなってしまいます。

祭り上げられてしまうと、どうしても足元を見失うものです。

 

過去の歴史上の人物の多くが、その事を如実に示してくれます。

知らないうちに、マリアナ海溝のいちばん深い部分に沈み込んでいき、気づいた時には真っ暗な状況に。

 

立場や知名度が上がっていくほどに、自尊心をくすぐる傲りに心を支配されやすいのかもしれません。

 

私のような凡人が言うと、蒼白いやっかみになってしまいますが……。

コワいでしょ?

テーブルの下から。

もう、リビングでの焼肉はコリゴリです。

パーキングにて。

 

やっぱり、お盆と正月は、日本人にとっては普段とは違う特別なものです。

 

 

初心忘るべからず。

アルトサックスのミニ発表会にて、初めて人前で演奏した『この世の果てまで』。

ブラッシュアップしつつ、いつまでも大切にしていきたい曲です。

スキーター・デイビスよりも、やっぱりブレンダ・りーのほうが好きです。

でも、ブレンダ・リーが歌う曲でいちばん好きなものは『想い出のサンフランシスコ』。

面白いのが、同じ曲なのに、トニー・ベネットが歌うと『霧のサンフランシスコ』、という題名に変わります。

このアルバムは、かなりお気に入りです。