あまり前のめりになると、どうしても不用意な誤解を招くもの。

わかっていながらも、そんな感覚を脱ぎ捨てることができないのは生来の軽さのせいですかね……。

 

でも、おかげで少しずつですが、成長させてもらっていることも事実。

距離感の掴み方の妙のようなもの。

もしくは、自分の魅力の足りなさによるものなのかもしれません。

 

お向かいの猫。

人懐っこいのですが、我が家の玄関マットや駐車場に、時々運を落としてくれます。

天候にかかわらず、どうやらリビングの窓を少し開けているようです。

 

mazda3のボンネットには、どうやら彼女の足跡が……。

ちょっとわかりづらいですが……。

洗車に行きますかね。

雨では汚れは残ったままでした。

 

玄関先のインターロッキン。

どうやらひと眠りの場所なのですかね。

 

勘弁してほしい気持ちと可愛さに和らぐ気持ちが、胸の奥で揺ら揺らしています。

でも、お向かいの家は現在売りに出されています。

猫にとっての新たな居場所が決まるまでは、静かに我慢しましょうかね。

ただ、玄関先のめだかには、手を出さないでほしいものです。

 

 

今日は、歯のスケーリングに行ってきました。

どうやら歯茎が少し瘦せたようです。

最後の季節を、可能な限り長く、そしてじっくりと楽しみながら、駆けて生きたく思います。

 

デイヴ・ブルーベックのライブ、と言っても、いくつかのをまとめたもの。

それでもなお、アルバムとしての統一感は秀逸です。

リラックスした中で繰り広げられる演奏には、奇をてらうことのない素直なフレーズが溢れています。

こんなアルバムを、コーヒーを淹れながら、さりげなく流したいものです。