今朝は、昨夜の雨の残り香を路面に漂わせながらも、空は清々しいまでに晴れ渡っています。
緊急事態宣言解除を控えた週のはじまり。
稼働準備にそれぞれが動きはじめます。
身の回りのすべてのことが、うまくいきますように……。
先日恒例のお詣りの際にも、感謝の気持ちを静かに伝えました。
一昨日、アメックスのメンバーシップリワードから、お願いしていたモスバーガーの商品券1000円分が3口届きました。
昨日は、服の入れ替えをしたあと、美味しい生食パンを買いに福知山へ。
そして、その帰りにサーティーワンでナッツトゥーユーを。
夜には、懐かしいDVDを観て、ささやかなしあわせに浸ります。
理想の距離と実際の歩幅とのあいだには、いjくらかの苛立ちは、いつだって存在するもの。
でも、その乖離を埋めていく過程が楽しいのは事実です。
単に享楽的な意味合いではなく、少しでも道義的意義を見つけようと、必死に目を凝らしながら……。
誰もが知っているマイルスの『カインド・オブ・ブルー』。
そこには、バーナーの青い炎のように燻ぶったウィントン・ケリーがいます。
新しい波を、どう受け止めて、いかに消化していくか。
個人的には、華やかなウィントン・ケリーの演奏が好きです。
ジョニー・グリフィンとウェス・モンゴメリーとの共演盤は、プラスのエネルギーが横溢する瞬間を切り取った奇跡的な記録のように思います。




