どうなんでしょうね。
適材適所、ということは、どんなことでも難しいものですね。
住民票やマイナンバーで各地域にお住いの方たちの人数は把握しているもの。
それでも、ワクチンが足らなかったり、余ったりする自治体が多いとのこと。
税金だって同じこと。
収めている金額以上の手厚い支援には違和感を覚えます。
かと言って、自治体の役場の窓口では、生活保護申請の水際対策。
これでは、誰のための政府なのか、わかったものではありません!
物事がスムーズに流れるように準備、段取りをするものですが、なにぶん人任せ。
ワクチン接種でも、責任逃れのためか、接種を担当した方が失敗を隠そうとしてみたり……。
先日、興味深い映画を見つけました。
――茜色に焼かれる――
早くDVD化されるのを望みます。
様々な正解が渦巻く世の中で、自分を信じ、大切なものを手放さない意志の強さ。
責任という言葉だけでは済まされない気概を痛感します。
愛そのもの……。

