天気のよさも今日までの予報です。

バイクでそのあたりを家内を乗せて走ろうと思いました。

陽射しはたっぷりあるものの、風は少し強めです。

でも、先日の寒さを思い出してはMA-1を羽織ります。

与謝峠を福知山方面へ。

思った通り、道路は少なめです。

そして、峠を下り切ったところで、今度は舞鶴方面へと向かいます。

 

風が気持ちよくシールド内を掠めていきます。

料理屋さんは、ほとんどが閉めたまま。

その分、コンビニの駐車場は車でいっぱいです。

 

由良川沿いをタラタラと流しながら、由良のコンビニを目指しました。

バイクにもずいぶんとすれ違います。

その都度、左手を挙げては笑顔で挨拶。

 

由良のコンビニにたどり着いたのが11時半過ぎ。

小さなお弁当を買って、少し歩いて由良川沿いへ。

遠目には、由良川を渡る鉄橋が見えます。

カメラを持った人の姿を多く目にします。

絶好の撮影スポットのようです。

私も以前、列車を乗せた鉄橋が撮れたことがあります。

それが、これです。

 

上流側へと目を向けるとウィンドサーファーの姿。

懐かしいですね。

やっていた頃を思い出します。

 

 

結局、今回のやろうと思っていたDIYはお預けとなりました。

考えていたコンクリートの階段脇にあるフットライトのカバーの塗装。

先日電気屋さんと打ち合わせをして、結局照明本体ごと新しいモノに取り換えることにしました。

また、勝手口のレンガ敷は、自転車ポートを含むコンクリートの打設等の外構工事が終わってからとなりました。

 

この分だと、しばらくは仕事も早じまいが続く予想なので、天気のいい日を狙ってボチボチやろうと思います。

う~ん、なんといってもコロナの終息ですかね。

気持ちがざわざわして、どうにも落ち着かないのが現状です。

 

 

明日の休日は、ゆっくり過ごすことになりそうです。

どうやら雨とのこと。

今回のゴールデンウイークは、昨年とは少し様相が違いますね。

先行きの不透明さが不安を容赦なく煽ります。

立場や見解の相違は、正しいことさえ見えにくくします。

ふと、以前観た映画でのカーツ大佐のセリフを思い出します。

 

確か、こんなことのような気が……。

戦場で人を殺すと罪になるのは、レース場でスピード違反を取り締まることと同じくらい意味のないこと……。

 

どこに焦点をあてるかで、さまざまな事象の方向性は変わるもの。

いい人悪い人、いいことつまらないこと……。

 

何をしなければならないか、という問いかけを、冷静に判断できる強さを持ちたいものです。

 

おおたか静流の歌声には、心を熱く鎮める不思議な魅力を備えていますね。

炎で例えると、青く燃えるバーナーのような感じ。

今、コーヒーを飲みながら、ブログを書きながら、聴いています。