庭先に設置してあるポール灯。
どうやら、点灯するガラスの部分の内側が破損しているようで……。
ずいぶん前のものなので、新しいものに取り換えようと電気屋さんにお願いしました。
初めからずっとそのままの状態を保つのは無理なこと。
褪せたり、深みを増したり、と様々な状況に晒されてしまうもの。
人との関係性にも同じことが言えそうです。
身体もそうですね。
定期的なメンテナンスは必要です。
丁寧に手をかけていくことで、どんなモノにも愛着が湧いてきます。
バイクも車もアルトサックスも。
今は、ダンスシューズは袋に入ったままですが……。
この前から、こっそりとバップチューンを練習しています。
音符をすんなりと読んで理解できないので、かなりの難しさにモチベーションは揺れてしまいますが……。
チャーリー・パーカーのサヴォイのものを改めて聴きますと、ふと若い頃に観た『バード』を思い出します。
今夜は、その映画のDVDを書棚から取り出すことにします。




