昨日は、新年度初日。
帰宅時に業者さんのトラックが駐車場に……。
進路を塞ぐように、頭を突き出しています。
空地の土を掠めてコンクリートの駐車場へと1速で徐行。
思わず、ガツンと衝撃が走ります。
どうやら、空き地と駐車場の境目として少し立ち上げたコンクリートのへりに、エキパイの下をぶつけた様子。
お~、何かのバチか~
と、若干の気落ちをごまかしながら、へこんだエキパイの部分を撫でていました。
状況判断の緩みですかね。
今年度は、さらなる注意を払って、石橋を渡る気概が必要なのかもしれません。
未だ先行き不透明な今。
季節だけは、淡々と過ぎていきます。
今朝は、桜吹雪の中をバイクで。
いくつもの花びらが、シールドを掠めていきます。
新年度、誰の頭上にも、いいことが少しでも多くありますように……。
イヤなことからは目を背けたいもの。
『I looked away』
どんな状況でも、気持ちを塞いでしまいがちに……。
よくなることを思い描いて生きていたいものです。
このレコードを買ったのは高校生の頃。
60年代後半から70年代のロックは、ちょっとしたステイタスでした。
『愛しのレイラ』がなんといっても当時から好きでしたね。
激しい恋、しかも奪い取るなんて……。
シブいですね。

