今日から新年度です。

新しいスタートを応援してくれるかのような青空に、思わずバイクで通勤。

いつもの小さな峠には桜が咲き誇り、弾む気持ちを後押ししてくれます。

春の風が、陽射しとともにメッセージを届けてくれます。

目に写るものすべてが、活力にあふれ、悦びに満ちています。

 

玄関先での喫煙の際、すずめではない鳥の鳴き声を耳にしては、ささやかなしあわせに浸ります。

 

この調子で、今期は推移していってほしいものです。

ただ、どうでしょうね。

いつだって、ワインディング・ロード。

新規感染者数もじわじわと増加傾向です。

 

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Everyday is a winding road

I get a little bit closer

Everyday is afaded sign

I get a little bit closer to feeling fine

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シェリル・クロウのセカンドアルバムに収録されている『Everyday is a winding road』の歌詞の一部です。

 

毎日が ワインディング・ロード
少しずつ近づていく
そんな毎日が 少しずつ消えていく
いい感じに 少しずつ近づいていく

 

そんな感じですかね。

そうならやっぱり、『次のカーブが、待ち遠しくなる』、というマツダ3のキャッチコピーが、どうやらこれからの私のテーマになりそうです。