今朝は、かなりの冷え込みに身も心も縮こまります。

どうでしょう?

今季で言うところの第3波の寒気の襲来ですかね。

いつもながら卒業式あたりまでは寒さは続くものの、もう勘弁してほしいものです。

今日の最高気温2度、最低気温-3度。

陽射しがないので、好転は望めません。

水墨画のような景色には一瞬心を奪われるものの、アスファルトは地肌を隠したまま外気温の厳しさを伝えます。

 

昨日は、銀行さんが来社。

融資の手続きも無事終了です。

実行は3月3日あたりを予定。

 

もうしばらく辛抱を強いられる予想。

そのための保険です。

 

責任は双肩に、体重は両膝に。

通勤途中、道路わきの建物の上に貼りつけてあるジムの看板に引き付けられる今日この頃です。

 

こんな時は、ゆっくりと本音で話をしてみたいもの。

それだけで、気持ちがふわっと温かくなるから不思議です。

 

そうですね。

取り出すCDは、エディ・ヒギンズのアルバム。

90年代以降のエディ・ヒギンズの演奏は、無条件に気持ちを和らげてくれます。

ほどよい緊張感と豊かな包容力で、この上ないリラクゼーションを提供してくれます。

多いアルバムの中でも、ソロの作品がぴったりですかね。

『星に願いを』や『ダニー・ボーイ』も収録されています。