今日から、天気が大幅に崩れるとの予報です。

なかなかうまくはいかないものですね。

そして、明日からワクチン接種がはじまるとのこと。

ある程度のドタバタは想定内。

おかしなところでの責任のなすりつけ合いがなければいいな、と思います。

 

 

地域でも音頭を取りながらも、有事の際には何かに責任転嫁される方がいらっしゃいます。

そこは、誰しもよく思われたいもの。

そこに、公正さがパラパラとまぶしてあれば言うことはないのですがね。

 

 

テレビのニュース等で見かける政党支持率。

いつもと同じ、無党派層が全体の4割強を占めています。

選挙権が与えられるのと同時に支持する政党を担保するという仕組みにすれば、政治家の方々の頭上にもある程度の緊張感を振り撒くことができるのかもしれません。

 

どこまでいっても公正さに欠け、また責任という点においても希薄な印象。

でも、それを許しているのは、所詮他人事という意識なのでしょうね。

 

 

気持ちが萎えている時に、優しい言葉をかけられるとうれしいもの。

厳しい言葉には、誰だって耳を塞ぎがちです。

責任を持たない他人の言葉は、甘美な痺れで心をごまかしてくれます。

でも、それでは一向に一歩が踏み出せないまま。

 

その人のことを真剣に思うのであれば、真摯に向き合うことが大切です。

国の先行きを案じるのであれば、各党の政策を篩にかけることも重要です。

 

 

コロナの封じ込めに当たり、私たち一人ひとりの努力で新規感染者数も減少傾向に。

ワクチン接種を前に、気を緩めることなく、もうひと踏ん張りですかね。

 

 

 

昨夜、一昨日の夕方、家内と一緒に行ったスーパーで買ったチョコレートを食べました。

14日の夕方の時点で3割引きです。

 

昨夜は、久し振りにグレン・フライのアルバムを手にしました。

イーグルスの呪縛から逃れるような明るいサウンド。

程よい脱力感は、おおらかさへと繋がっていきます。

一人で歩むことへの覚悟を、そっと襟元に忍ばせて……。

大丈夫、『ホテル・カリフォルニア』は、ドン・ヘンリーじゃなくてもヒットしたと思いますよ。

当時、予約してレコードを買ったのを覚えています。

高校生でしたかね。

リンダ・ロンシュタットもよく聴いたものです。

 

今日は、事務所ではこの2枚のCDを順番にかけています。