昨日はかなりの積雪に、大汗をかきながら事務所の雪かきをしていました。
息が切れてしまい、すぐに休憩です。
スコップを突き刺しては煙草に火をつけます。
肩が動くたびに白い息。
もはや煙草の煙との区別さえつかない感じに。
やむ気配を見せない雪を見て、若いヤツに会社の車で帰るように伝えます。
明日は、迎えに来てもらおう、と。
やはり慢心はいけません。
でも、傲りは気づかないうちに、ひたひたとすり寄ってくるものです。
立場が上がれば、気持ちも大きくなるもの。
責任者としての興奮と愉悦とを禁じ得ない、そんな状態に陥るのかもしれません。
アップステア―の方。
ガースーさんも大変です。
これくらいはいいでしょう、的な気持ちが、もぞもぞと湧いてくるのでしょうかね。
火消しに回るウェスタン村の方も、いつもの笑顔的な緩い表情が、心なしかひきつった様相を呈していました。
夕方、大切な方と電話をしていると、もうひとつの電話が鳴ります。
見ると、若いヤツからです。
仕事の報告かと思い電話に出てみると、呆れて怒る気持ちすらなりません。
相手の具合と本人の具合を確認するとともに、事故の状況を聞きます。
警察には連絡したとのこと。
すぐに保険屋さんに電話をするように伝えます。
どうやら、仕事が終わってから、子供を連れてスーパーへ。
その途中で、前方不注意がもとで接触事故を起こしたようです。
4WDということで、すぐに止まれる、と高を括っていたのでしょう。
気持ちのどこかに慢心があったのだと思います。
4年前くらいにも、ヤツは同じような事故を起こしています。
それを思い出したようで、子供が泣きじゃくっていたそうです。
ただ、お互いに怪我をしなくても済んだことが、何よりも不幸中の幸いでした。
会社の車で帰った意味を深く理解して行動するように、と叱りました。
今日は、若いヤツを引き連れて、相手の方に甘いものを持って謝罪に。
でも、昨夜、お風呂につかりながら、ひょっとして自分自身が慢心に浸っているのでは?
とついと思い返し、恐らくそういうものかもしれない、とゆっくりと腑に落ちます。
気づかないうちに、自分自身が、何かそういう類の瘴気を出していたのかもしれません。
責任がある立場にいる以上、自らが襟を正し、しっかりとその役目に当たろうと思います。
多くの人に助けられて立っていられる自分。
あらためて感謝の気持ちを大切に。
小さな会社の小さな代表です……。
しょうがないヤツですが、可愛いものです。
うちの若いヤツ……。
次を託す人材なんですがね……。
ホンマに、アホが~!
今日も朝から雪かきです。
家と事務所の両方です。
今は、コーヒーを飲みながら、温かい事務所内でひと休み。
今日は、SIONのこのアルバムを流しています。
どういうわけか、そんな気持ちです。
今日の歯医者は、次回にお預けです。
行ってきますかね。
頭を下げに。

