昨日は、毎月恒例にしている神社への参拝に。

サンデー・モーニングを見たあとで車を走らせます。

曇の隙間から、ところどころ晴れ間が見えます。

 

先月と違うところ、それは手水舎の水が、ちゃんと出ていたことです。

でも、柄杓の姿は見当たらず……。

駐車場には、三河、姫路、なにわ、滋賀等のナンバープレートが。

個人の参拝者は戻りつつありますね。

日本三景のひとつ。

天橋立の御膝元ですからね。

それに元伊勢ですし。

 

帰りにはスーパーに立ち寄って、食材等を買い込みました。

混んでいましたが、皆さんしっかりとマスクで防衛。

クラスターを発生させないために、お店側もお客さん側もお互いに一生懸命です。

 

午後からは、久し振りにバイクの錆取りです。

取っても取っても無くなることがありません。

世の中、ある意味そういうものですね。

いたちごっこです。

カバーをかける前に、男前の一枚。

 

夕方からは、ポール・ニューマンとロバート・レッドフォードのDVD。

 

観終わってからは、変わり種のCDをプレイヤーにセット。

たぶん、ブラインドではわからないんじゃないですかね。

ボーカルをサポートしたり、ソロを取っているテナーサックスの主がアル・コーンだってこと。

1986年にノルウェー、オスロでの録音。

ズートの影に隠れがちですが、いくつになっても根底に流れるものは変わらずに、それでいて滋味において深みを増す感じは素敵です。

 

このところ、気持ちが落ち着かないことが立て続けに起こりますが、いろんなことが少しずつでもいい方向に進んでいけばいいな、と心底思います。

 

 

今日は、朝から雨が降り続いています。

激しさを増してはアスファルトを叩きつけています。

黒く濡れた道路はことのほかうなだれているように見え、耐えることの辛さを表しているかのよう。

『雨にぬれても』明るい未来に希望を繋げていきたいものです。