今日は、梅雨の晴れ間ですかね。
朝から、陽射しの強さをひしひしと感じます。
本当は、バイクで行きたいのですが、月曜日は普段よりも荷物が多いので車で。
ハンドルを握りながら、人の縁とは不思議なものだ、とつくづく思ったりして……。
昨日は、実家に野菜をもらいに行ってきました。
先週の半ばに、母親から電話をもらっていたためです。
父親に、今度、丹後半島を一周でもしてみる?
って言うと、ことのほか喜んでくれました。
私は出来が悪く、いつも妹と比較されたものです。
そんな息子の提案に、父の老いが快く受け入れた、というところですかね。
会社に着くと、馴染みのある人から電話。
元銀行さん。
昨年、外資系の保険会社にヘッドハンティングされた方です。
懐かしい声に、思わず頬が緩みます。
そばまで来ているので、伺ってもよろしいですか?、と。
車を運転しながら思っていたことを改めて痛感します。
また、その方との付き合いがはじまります。
相手に対して真摯に向き合う姿勢の持ち主です。
仕事は、こうでなくちゃ!、を実践している方ですね。
以前、融資をお願いする時に、一生懸命に対応をしてくれました。
ファイナンシャル・プランナーの資格を持っておられます。
今日の陽射しのように、強く、逞しく、ほんの少し暑苦しい感じ。
でも、それが生きる力のように思え、朝から元気をもらった気がします。
様々な方面の知恵者がまわりにいてくれることは、とても心強く、また嬉しく思います。
今を礎に、これから先もいいことを増やせていければな、と思いました。
阿川泰子のビリー・ジョエル、ドナルド・フェイゲン、シャカタクなんかの豪華作家陣によるフュージョンテイストを感じさせるアルバム。
これは、ちょうどリアルタイムにい合わせながらも、当時は買わなかったレコード。
『サン・グロウ』は買いましたけどね。
フュージョンや和物よりも、モダン・ジャズにどっぷりとはまっていた頃です。
そのアルバムの中に『フライ・アウェイ』、という曲が収録されています。
たぶん、作家陣から想定しますが、おそらくシャカタクのメンバーのペンによるものです。
どの方向から風が吹こうとも、いつだって自分らしくいたいもの。
FLY AWAY
好きな言葉のひとつです。





