今日も、引き続きの天気のよさです。

が、微妙に空の色が濁ってきました。

バイクで会社に来たものの、今から帰りが心配です。

メダカの赤ちゃん、今日も元気です。

バイクを暖機しながらのえさやり。

私の日課です。

このひょろひょろしたのが赤ちゃんです。

隣りの鉢には、待機中の卵が人工藻にたくさん付着していました。

 

先日美味しいパンを手に入れたので、その時のもの。

コーンスープに浸したりしながら頂きました。

お得意先のホテルの料理長が作った食パンです。

予約が殺到していて、手に入れるのがやっとです。

 

 

新型コロナウィルスの影響が、あらゆるところへと波及していきました。

それぞれの立場の垣根を越えて、一丸になる大切さを痛感させます。

でも、なかなか上手くはいきません。

何かの作用が働いて、よこしまな思惑が暗躍してしまいます。

非常事態とは、ある意味そういうものなのかもしれません。

 

あれだけ手に入らなかったマスク。

今では至る所で見かけます。

 

夏の夕暮れ、人影がまばらになった砂浜に取り残された空き缶のように……。

 

 

一つ一つが主張するのではなく、全体の流れの中で一つの世界観を構築するような……。

昨夜、久し振りに角松敏生の『アフター・5・クラッシュ』を聴きました。

過去の残滓が鮮やかに蘇ります。

この頃は、山下達郎を筆頭にアーバン・メロウなシティー・ミュージックが巷を賑わせました。

ボズ・スキャッグスやボビー・コールドウェルなんかもよく聴きましたね。

こういうタイプの音楽は、ガッツリとオーディオに向き合って聴くのではなく、やっぱりカセットに入れての車がメイン。

例えば、夜の高速や海岸道路。

彼女を送り届けたあと、夜の街の明かりを目の端に感じながらハンドルを持つ、みたいな。

80年代を体験できたのは、何ものにも代え難い宝物です。