税理士事務所のスタッフの方と電話。
今では、一服の清涼剤です。
うちは、お得意先様に紹介して頂いた税理士事務所なので、ちょっと距離があります。
車で、高速を使って1時間半くらい。
まぁね、お世話にならないとよくわからないのでとても助かります。
ハローワークの扉の中へ。
思いのほか人が少ない。
対応してくれる方も驚くほど親切で、かえってこちらが戸惑うほど……。
今は、可能な限り生き延びる知恵を絞らないといけません。
自助努力はもちろんのこと、周囲へのありがたみを痛感します。
毛細血管まで血液がちゃんと届いて、指先の細胞が息を吹き返すまでには、もう少し時間がかかるかも知れません。
でも、力いっぱい踏みとどまり、しっかりと前を向いていたいもの。
未来を明るい色に塗り替えていくために。
上手いんだか下手なのか、微妙にわかりづらいトランペットのフレーズ。
でも、はっきりしているのは明るい気持ちにさせてくれる、ってこと。
サッチモのトランペットの音色は、いつだって希望に溢れ悦びに満ちています。
どんな時でも、なんだか、いいな~、みたいに暖かい羽毛で優しく気持ちを包んでくれる感じ。
『明るい表通りで』
やっぱり、そうでなくちゃ!
そんな気持ちにさせてくれる、いい曲です。
1947年録音のシンフォニー・ホールでのライブ演奏。
映画、『ニューオーリンズ』を合わせて観ると、とても気持ちが温かくなります。






