昨日は、仕事を早く切り上げて、草刈りと筍の処理です。

駐車場の裏に山に続く法面があり、そこに竹林があります。

はじめのうちは鬱蒼としていたものの、今ではちょっとした風情も出てきました。

その足元に、時期がくるとここぞとばかりににょきにょきと筍が生えてきます。

 

この写真は、昨年のいつだったか忘れましたが、竹林越しの月です。

実際は、幻想的な光景でした……。

じっと見ているだけで、心が浄化されるみたいな感じがしました。

 

気づけば二時間半も作業をしていたようで、腰と膝が痛かったです。

あと、夕食の時、二の腕が少々笑っていました。

 

食べれそうな筍は、今日の午前に実家へ持って行きました。

 

どんな時でも、夢中になっていると痛みさえ忘れてしまいます。

しっかりとした判断さえできずに……。

たった今、その渦中にいます。

 

 

弦が切れてもそのまま弾いたり、と演奏にのめり込んでしまうと、もう誰も止められないブルースマン。

『アイス』のキャッチフレーズの意味がとても粋です。

クール以上、カッコよすぎ。

なくなる少し前に収録した音源は、これまでとはちょっと毛色の違うもの。

でもこれが、またヒップです。

個人的には、3本の指には入るアルバムですね。

1曲目の女性たちの色っぽい声も、しっかりとリズムに乗っていて、清々しいほどです。

演奏しはじめたら脇目も振らず突っ走る、そんなアルバート・コリンズは大好きです。