今日も晴れ渡っていて、空を見上げているだけで気持ちが和らぎます。

すずめの世界では、何事もなくごく普通に時間が流れているよう……。

あわただしく飛び交っては、くちばしをつつき合っては楽し気にふざけていました。

ペッキング・タイムですかね。

小池さんなら、サラッとそんなカタカナを継ぎ足すかもしれませんね。

 

いろいろな所でぎすぎすしたムードが蔓延しています。

県さえ里帰り出産を拒んだり、と……。

 

定規の制度が狂いはじめているのですかね。

不安が引き起こす、ある意味差別的認識。

意識としては命を守る、でも、それがあまりにも先走り過ぎてはいないですかね。

ちょっと心配です。

 

様々な環境や立場によって見える景色は違うもの。

相手を立てればこちらが立たない。

そもそもすべての人が納得する落としどころなんて、初めからないはず。

もしそうなら、宗教はひとつしか存在しないと思えるから……。

 

人の気も知らないで、裏の法面には筍が……。

頭が出たばかりのものは、料理屋さんや実家に持ってきます。

そのほかは、容赦なく切り捨て御免です。

 

アルトサックスのレッスンも、ここふた月ほどお預けです。

せっかくなので――いつ再開なのかはわからないのですが――

次回のレッスンの時に気持ちよく吹けるように、と本を見ながらの基本的なことに取り組んでいます。

 

一刻も早く政府からのお墨付きを手に入れたいところです。

スイングジャーナル選定ゴールドディスクやモンドセレクション金賞あたりのように、

お金で買えるものではないので難しいところではありますが……。

楽しみながらの自粛も、なかなかの強敵ですしね。

キリン気分で待つほかありませんかね。

 

 

これまでの生活には戻れない。

環境に合わせて少しずつ変化させていく。

ドリー・パートンなんてまさにそんな感じです。

コメディ・タッチな演技を映画で披露していました。

確か、サンドラ・ブロック主演の映画でしたかね。

ホイットニーで有名な曲『I will always love you』。

やっぱり、元祖は格別です。

深みと温もりにおいて、どんな定規で測ってみても目盛りが追い付かない魅力に溢れています。

ザ・ベリー・ベスト・オブ・ドリー・パートン