今日は、雨ですね。
そして、蒸し暑いです。
台風の影響かもしれません。
ちょっとした気の緩みなのかもしれませんが、『ま、いいか』、てな感じで流す方がいらっしゃいます。
迷惑をかけなければいくらかマシな話ですが、その先の想像力を欠いた行動にはいささか問題がありますね。
若い頃、私はウィンドサーフィンをしていました。
ジムニー1300の屋根にボードを乗せて、夏場だけでしたが……。
そこで、女の子たちも幾人かビーチにいます。
大抵は、マリンジェットの連中にさらわれてしまうのですが……。
ウィンド仲間は、海のルールを厳守、ゴミのポイ捨て厳禁、時には注意したり、とそのあたりにプライドを持っていましたね。
そいつらとは『確実に一線を画す』ということが、なんだか自分なりにカッコよく思えました。
今年、私は地域の班長をさせて頂いています。
私の住む地域では、ゴミをきちんと分別しなければなりません。
そして、ゴミの種類によって、出す日が決まっています。
さらに、きちんと分けてないものは、収集車が持って帰ってくれません。
名前をゴミ袋に書くのですが、大抵残っているゴミ袋には名前など書いてありません。
班長が、置き去りにされたゴミ袋を持ち帰り、家で分別のやり直しです。
今回で、3度目の作業でした。
何か大きなイベントのあとには、感動の余韻とともに捨てられたゴミがいたる所で見受けられます。
葉山は綺麗になったと聞きます。
江の島も、それに倣うようです。
ゴミはゴミを呼びますね。
誰かが掃除をしなければならない、ということの『誰か』を自分に置き換えるだけでいいんですけどね。
Let someone start believing in you,
Let him hold out his hand
Let him touch you and watch what happens
One someone who can look in your eyes,
And see into your heart
Let him find you and watch what happens
シナトラが歌う『WATCH WHAT HAPPENS』の歌詞の一部です。
イントロは、若干『ニューヨーク・ニューヨーク』に似ています。
いろいろ見てみたいですね。
何が起こるか、を。
そんな気持ちです、私も。
一歩踏み出すごとにワクワクします。
有名な『マイ・ウェイ』を収録したヒット・アルバムです。
高校生の頃、『ミセス・ロビンソン』が好きで、よくこのレコードを聴いていました。

