今日も、35度を超えるらしいです。

この残暑にも、ほとほと参ります。

玄関先のメダカの鉢にも三日に一回は水を足さないと干上がります。

 

今日は、アルトサックスのレッスンがあります。

今週は3回ほど練習できたので、指の運びは何とかなりそうです。

いつもそうですが、それに気を取られてしまい、上手く息を吹き込めなかったり、息継ぎを迷ったり、と……。

 

車の運転と同じです。

教習所に入り時は、車の運転とは、することが多いものだと思っていました。

ただ、私は自動二輪のほうを先に取っていたので、路上は楽でした。

 

社交ダンスでも同じです。

初めは、繋がっていないほうの腕の動きがぎこちなかったのが、なんとなくですが自然な動きのような雰囲気になってきたように思います。

ただ、名越さんと踊ったジルバのムービーやDVDを見ると、楽しそうに踊っているしょうがないオヤジそのものですが……。

 

逆上がりや自転車もそうですよね。

いろいろ言われながら試しているうちに、ふとした瞬間に自分のものになっていたりします。

その時の悦びはすでに忘れてしまいましたが、感覚的には覚えています。

 

なかなかうまくいかないからと言って、諦めたり腐ったりしないで前を向いていれば、いつかは必ず求めていることは叶うもの。

青空に悠々と浮かぶ白い雲を目で追いながら、ふとそう思いました。

 

 

中学生の頃ですね。

ムーン・ライダーズの『青空百景』。

レコードをよく聴いていました。

私の中ではかなり異色な雰囲気でしたが、今聴いてもいい感じですね。

ニューウェイヴと言われた頃です。

スネークマン・ショーあたりをよく聴いていた頃ですかね。